マッチングアプリの攻略法【初デート編】
初デートまでこぎつけた皆さん、おめでとうございます。
ついにデートが始まります。
しかし、気を抜いてはいけません。
恋愛が成功するかどうかは初デートでほとんど決まります。
人間、第一印象で相手を判断するものです。
そのため、好印象を与えるためのポイントをしっかり押さえておく必要があります。
- 【ポイント1:トークメモを作っておく】
- 【ポイント2:デートはランチで一時間以内】
- 【ポイント3:敬語をやめる】
- 【ポイント4:聞き手に回り、相手の話に共感する】
- 【ポイント5:次のデートの予定を取り付ける】
【ポイント1:トークメモを作っておく】
このテクニックは一番最初の記事でもご紹介しましたが、
これが初デートにおいて一番大切なポイントです。
初デートの時に絶対にやってはいけないこと。
それは会話が続かないことです。
しかし、僕たちのようなコミュ障はしばしばそれをやってしまいます。
次に何を話せばよいか分からなくなってしまうんですよね。
それを避ける方法は簡単です。
事前に、トークテーマをメモっておけばよいのです。
別にトークと言っても、お笑い芸人のように、
「すべらない話」をする必要はありません。
単純に女子と話したら盛り上がるトークテーマをメモするだけです。
僕はデートに行く前は、そのメモをみて、
そこに書いてあるテーマを投げかけるようにしています。
本番に忘れたときのために、
メモの写メをとっておき、携帯を見る感じやトイレに行ったときにメモを確認します。
僕がよく使うトークテーマは以下のようなものです。
バイトor仕事大変じゃない?
好きな俳優
初恋
どんな時に恋に落ちるか
旅行
ロマンチックな思い出
好きなタイプ
ジャニーズ
・・・ect
恋愛系の話を多めにするのがポイントです。
そうすることで、相手が自分を恋愛対象としてみてくれるようになります。
その他は時事ネタなど、面白いと思うテーマを増やしていってください。
このメモを作るだけで、驚くほど会話が楽になります。
【ポイント2:デートはランチで一時間以内】
初デートの時間帯は夜ではなく、昼にすべきです。
夜だと下心があると思われ、警戒されます。
昼のデートを提案するだけで、誠実な印象を与えることができます。
また、デート時間は一時間以内にすべきです。
1時間以上にすると中だるみしたり、ボロが出る恐れがあります。
そのため、例えそのあとの予定がなくても「予定がある」と最初に伝えるようにしましょう。忙しい中で自分のために時間を割いてくれたという印象を与える効果もあります。
終わりのタイミングとしては、
会話が一番盛り上がっているタイミングで別れるのが理想です。
そうすることで、相手に「もっと話したかったな」と思わせることができます。
【ポイント3:敬語をやめる】
敬語のままだと、相手は気軽に話すことができません。
周りからも「あの人たちマッチングアプリで出会ったばかりの人だな」と思われてしまいます。
そのため、出会ってお店に向かう途中のタイミングで、「よそよそしくなっちゃうから、敬語やめません?」と敬語を辞める提案をしましょう。
ため口にすることで相手との距離感もより縮めることができます。
【ポイント4:聞き手に回り、相手の話に共感する】
デート中に自分が多く話してはいけません。
徹底的に聞き手に回りましょう。
人間は本来自分の話をしたい生き物です。
そのため、相手が気持ちよく話せるように、自分は質問や相槌に注力するのが良策です。
とはいっても適度な自己開示は必要なので、自分の話を少しだけした後に相手に質問するという形にしましょう。割合でいうと自分と相手の話す量は3:7の割合が理想です。
【ポイント5:次のデートの予定を取り付ける】
デートが終わった後に、ラインで次のデートの予定を取り付けようとすると、時間がかかり、最悪フェードアウトされてしまうリスクがあります。
そのため、初デートの終盤に次回のデートの約束を取り付けましょう。
会話の中で相手が興味がありそうなスポットを探り、その場所を提案すれば良いのです。
次回の記事でも説明しますが、2回目のデートはある程度の時間をかける必要があるため、以下のような場所が候補となります。
・水族館
・映画館
・遊園地
・イルミネーション
・その他、流行りのイベント